令和8年度富山県歯科衛生士会研修会にて山田慎一教授が講演を行いました

2026年06月21日

令和8年6月21日(日)、令和8年度富山県歯科衛生士会研修会が開催され、当講座の山田慎一教授が「口腔癌を理解する ―粘膜疾患の診方と治療の考え方―」と題して講演を行いました。

当日は県内外から約100名の歯科衛生士が参加し、遠くは岐阜県多治見市からの参加者もみられるなど、本研修会への関心の高さがうかがえました。

講演では、口腔癌の疫学や特徴、白板症や紅板症、口腔扁平苔癬などの口腔潜在的悪性疾患について解説するとともに、日常診療における粘膜疾患の観察ポイントや診断の考え方について説明しました。また、口腔癌の標準治療に加え、近年導入が進んでいる光免疫療法についても紹介し、口腔癌診療の最新の話題について理解を深める機会となりました。

講演後には活発な質疑応答が行われ、参加者の皆様と口腔癌の早期発見・早期治療における歯科衛生士の役割について意見交換を行いました。

当講座では今後も地域の歯科医療従事者との連携を深めながら、口腔癌診療の発展と人材育成に取り組んでまいります。

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