口腔がんアルミノックス治療運営委員会  中部地区講演会が開催されました

2026年08月01日

2026年7月31日、日本口腔腫瘍学会 口腔がんアルミノックス治療運営委員会主催「2026年度 中部地区講演会」がオンラインで開催されました。

本講演会では、当講座の山田慎一教授が司会進行を務め、東京医科大学八王子医療センターの長谷川温先生がモデレーターを担当されました。

また、当講座の櫻井航太郎先生が「富山大学での治療の経過と出血性合併症への対応」と題して講演を行い、富山大学におけるアルミノックス治療症例のその後の経過や、治療中に経験した出血性合併症への対応について報告しました。実際の臨床経験をもとに、安全な治療管理のポイントや今後の課題について紹介し、参加施設との活発な情報共有・意見交換が行われました。

さらに、信州大学、名古屋市立大学、金沢大学からもアルミノックス治療の実際や有害事象への対応、初期治療経験などが報告され、各施設の知見を共有する有意義な講演会となりました。

アルミノックス治療は、切除が困難な局所進行・再発頭頸部がんに対する新たな治療選択肢として期待されており、安全で質の高い治療を提供するためには、多施設間での経験の共有が重要です。

当科では、今後も最新の知見を積極的に取り入れながら、患者さんにより良い口腔がん診療を提供できるよう努めてまいります。

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