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池田篤司先生の論文がBIOMEDICAL REPORTSに掲載されました。
池田篤司先生の論文がBIOMEDICAL REPORTSに掲載されました。
9月21・22日に福岡(博多)にて口腔感染症学会総会・学術大会が開催されました。高塚先生が、「智歯抜歯後に発症し急速に進行した下顎骨骨髄炎の1例」の題で口演発表を行いました。また、山田教授が、一般口演のセッションで座長を担当されました。1日目の夜には、学会主催の懇親会があり、他施設の先生方と交流を深めました(右上の写真)。その後は、神戸大学の先生方と飲み会を行いました(左の写真)。
9月10日(火)に第101回富山大学医学会学術集会 教授就任記念講演会が開催されました。免疫学講座・医療統計学講座・神経精神医学講座の先生方が講演されましたが、当教室からも山田慎一教授が講演されました。講演タイトルは「富山で目指す健康寿命延伸に寄与する歯科口腔外科」でした。
9月7日(土)に富山県立ふるさと支援学校の令和6年度学校保健委員会にて、山田慎一教授が講演をされました。対象は生徒さん13名、保護者・教職員約40名で「災害時の口腔ケア もし災害が起こったら〜歯・口の健康の視点から〜」のタイトルで講演されました。事前アンケートにて、災害時に困ることについて、口腔のトラブルの回答はありませんでしたが、講演を通じて災害時の口腔ケアの大切さや対処の仕方を学んで頂けたかと思います。
9月7日にANAクラウンプラザにて、2024年度の富山大学同門会納涼研修会が開催されました。
2024年9月3日の北日本新聞の「お医者さんに聞いてみよう」のコーナーにて、山田慎一先生が執筆された「歯科インプラント」に関する記事が掲載されました。歯科インプラントに関して、健康保険が利かないこと、骨移植が必要な場合があること、メンテナンスが必要なことなどが説明されている内容です。
8月31日に第3回北陸顎変形症勉強会が富山大学で開催されました(Orthognathic Surgery Cutting Academy in Toyama 2024)。特別講師として、三重大学の新井直也教授をお招きし、合計30人弱の先生方(富山大学・富山県立中央病院・富山市民病院・富山赤十字病院・金沢大学・石川県立中央病院・金沢医療センター)にご参加頂きました。
高市真由先生の論文がInternational Journal of Molecular Sciencesにアクセプトされました。
参加者は山田慎一教授(+娘さん)、琉球大学歯科口腔外科講師・河野俊広、当科大学院生・大内崚、砺波総合病院歯科口腔外科・原田沙織の各先生です。
上記学会にて瀧野賢祐先生が「インドネシア共和国における口唇口蓋裂患者への医療支援活動の実績」の題でポスター発表しました。富山大学からは、瀧野先生も含めて山田慎一教授、櫻井航太郎先生、高塚団貴先生が参加しました。また、学会中には信州大学の先生方との交流飲み会も開催されました。